dokerの普通のコンテナを使うとLinuxコンテナーを使うことになり、Windows版のdockerデスクトップをインストールすると HyperーVが有効化されてしまう。
そうなると、同一ホストではVmWareやらVirtualBoxは締め出されてしまう。これはいやだ。
となると、dokerをホストOSに入れることはリスクでしかない。
しかも そういう相性の悪さを考慮していないほかのアプリ、例えばNoxPlayerを起動すると ブルースクリーンで落ちる。Windows10が確実に落ちます。
以下の写真が久しぶりに見たブルースクリーン

昔に比べて落ち着いた青になっています。
100%になっても自動的に再起動してくれなくて1時間くらい待ちました。
というわけで方針変換し、ホストOSでdockerを動かす代わりにゲストOSで動かすことに決めました。
dockerクジラ君にはサヨナラです。
ホストOSから先にHyper-Vをアンインストールしたところ困った顔をしていました(以下の図)

新しいdockerの行き先の ゲストOSはWindows10 Pro 64Bit版 で決定です。メモリは12GB積むことにしました。
VmWareで起動したところ、初期状態では Hyper-Vプラットフォームが有効化できませんでした。

こういう時にはゲストOSの仮想マシンの設定の
仮想エンジンの VTの有効化をチェックします。

有効化した後でゲストOSを起動すると、ゲストOSの中でもHyper-Vが有効にできます。
さて、これでここに dockerを入れましょう。