あとは、アンプ部を作ればOK。
Balanced Project FET差動バランス型ヘッドホンアンプ
中身は全部頒布部品で作成予定。ぺるけ様本当にいつもいつもありがとうございます。
今回の方針
・既存の USB-ぺるけ式 トランスDAC のアンバランス出力部を改造し、バランス出力も可能にする
・今回のバランスHPAの組み立ては ぺるけ式の2階建て方式はとらず、1階建てとする。
・そのため、下側の回路の 倒立を逆に設置してはんだ付けする
それに合わせて貫通部も必要な部分を忘れずにワイヤー結線する。
それでは開始。
まずは頒布部品の数量チェック:

たぶんOK.
平ラグは今回、金属のケースに固定して浮かせて作業することにしました。

とりあえず、下側の回路(対称的な 2つの平ラグ回路)を完成。貫通部は未ハンダ で残してあります。

腰が痛い、、、目が痛い、、、、
このアンプの回路の説明は Balanced Project FET差動バランス型ヘッドホンアンプ に書いてあるのですが 手取り足取り書いてあるような優しいものではありません。
どのように自分のものにして組み込むかは各自に任せられています。
それぞれの部品の説明もないので自分でテストしたり調べたりする箇所がいくつかあります。
ただし答えが導き出せないほどに情報が不足しているわけではないので、考えていけばゴールにたどり着けます。まるで数独のようです。
それがまた面白いのです。
http://blog.sakura.ne.jp/tb/112564196
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック