2006年03月26日

磁石で燃費向上?

磁石好きな私が以下の記事を見つけ、
自動車の燃費向上に使われている耐熱用磁石って?
これらを買って自作しようかな〜と考えていたのですが。


磁石のそういった使い方を先輩に教えてあげたところ今度は逆にこんな製品があるよと教えてもらい。
車のホースにつけるだけ!高騰するガソリンの燃費向上にマグチューンリボリューション

速攻で、ゲットしました。マグチューンエボリューション。
と、それが1年前。

で、1年を通しての感想ですが。

・燃費の向上はあまり感じられなかった。
しかし
・低速トルクは確実にUPしていた。

「していた」と書いたのは今はマグチューンを付けていないからです。
低速トルクが強く出過ぎて、乗り心地が悪く感じられた為、付けるのを止めてしまいました。
特に発進時に突き出すようなフィーリングはアクセル操作ではもうどうにもならなかったし、まろやかに発進したい私の希望にはどうにも合いませんでした。最近の車はECUがあるから最適になるように学習するらしいですがあまり変化無し。

燃費の向上が感じられなかった件については、もしかすると「燃費の低下を防いでいた」からかもしれません。

また、低速トルクが強く感じられるというのはこちらの出力特性を見てもらうと分かりますが
マグチューンCOMTEC
出力の上がり幅はほぼ同じなのに対して低速域の出力は小さいですね。
ということは出力に対する出力上昇の割合は低速域の方が大きく感じられるのです。(同様の出力様式の車であれば)


燃費の事を考えるときには メーカーカタログ値の 10.15モードなどあまり当てになりません。
まさにマイカーの基準燃費は自分で測定するしかないのです。

しかし、基準をどこに持ってくるのかが非常に難しい。
以下に私の考える燃費に影響する特性を並べてみる

・車の老朽化度
 新車で買った場合、しばらく走行して馴染んできたときが最高の燃費を発揮し、それ以降だんだんと燃費が悪くなっていく山なりカーブを描くと思われる

・車のメンテナンス度
 エンジンオイルの交換や、ATF、オイルフィルター、そのた消耗部品などを交換を行ってしばらくしたあとがもっとも良い燃費を発揮し、次の交換時期まで燃費はだんだん悪化する

・季節による影響
 冬はエンジンまたはオイルを暖めるのに余分の燃料を必要とする

・エアコン(特に冷房)使用による影響
 夏場の冷房はかなり燃料を使用する。
 冬場の暖房はECOモードを使うと廃熱を再利用するので意外に省燃費

・1回の平均走行距離
 たとえば400kmの走行を行ったとしても
 40kmの走行を10日間で10回と、200kmの走行を2日間で2回であれば、後者の方が燃費は良いはず

・平均速度
 ギアチェンジが頻繁に行われるような状況では車本体にとっても、燃費にとっても悪影響
 大体 時速 40〜60kmくらいでトップギアに入るので、平均時速が60km以上であれば、燃費向上するはず。
平均速度が40km以下だとストップ&ゴーの運転になりがちなので燃費は悪化する

・ブレーキの踏む頻度
 ブレーキを踏む頻度の多い運転はそれだけ無駄に燃料を消費している。つまり、ブレーキを踏む必要が出てくる程にアクセルを余計に踏んでいたから。

・車それ自体の経済的走行方法で走っているかどうか
 トップギアで走るのがもっとも燃費がよいはずです。
また トルコン式AT車にはロックアップという省燃費機構があります。
(フレックス)ロックアップって?
私の車の場合、ロックアップ(4速)している時の 時速60km走行時は1700回転程ですが、ロックアップしていないときの 時速60km走行時は2000回転程と、かなり開きがあります。
同じ時速60kmで走るならばロックアップせよ!ということです。
ロックアップさせるためにはいったん時速60km以上の速度を出して、そのままゆっくりアクセルを緩めると良いです。
<自分の車の場合。
従来のロックアップはトップギアのみだったのですが、CIVICのトランスミッションはなんと全段ロックアップ機構となっており、さらなる省燃費を実現。
CIVIC/CIVIC HYBRID
これで乗り心地はどうなるんでしょうか。

・タイヤの空気圧
 空気圧は高い方がタイヤの変形によるエネルギーロスが少なくなるため燃費は良くなる。が、乗り心地は悪化する。


今のところ考えつくのはこのくらいですが、とにかくこれらの事を考慮した上で、車の基準燃費を算出しないと、燃費向上グッズの効果なのか、それを取り付けたときのその他のコンディションによる影響の方が実は大きかったのか判断出来ないわけです。

ああ、ややこしい。
というわけで私は、燃費についてはそこそこ気をつけるようにしていますがそれに縛られるのは嫌です。


###追記###
そうそう
バネ下重量
についても考えないといけません
簡単に言えば、タイヤは平行移動しつつ回転運動もしているのでタイヤが重くなるほどに回転させるために燃料を使うということです。
ところが、回転体の運動エネルギーの計算は若干面倒です。
同じ回転数、同じ重さでも重量配分によって回転エネルギーは違ってきます。

たとえば、傘を手にとって回してみましょう。
まずは閉じた傘を回してみたときのことをイメージして下さい。実際に回しても良いです。
次ぎに傘を開いて回してみましょう。どうですか?傘を開いたときの方が回転させづらくなっていたと思います
このように回転軸から遠い物ほど回転させるのにより多くのエネルギーを必要とするようになります。

つまり、同じ重量のタイヤ&ホイールのセットであればほぼ間違いなくインチアップした方が回転エネルギーを多く必要とします。
なぜならば、アルミ(または鉄)などの金属の方がタイヤ(ゴム)よりも重量があるからです。

また、単純にアルミホイールの方が(鉄ホイールより)軽いと思っている人もいますが、アルミの方が強度不足になりやすいため、鉄よりも多く材料を使っている場合もあり単純ではありません。

また、同じ重量、同じインチサイズであれば、なるべく回転軸の中央に重量が集中している方が回転のしやすさからは理想的となります。
しかし、ホイールの強度を考えるとどう考えても外周方向へ重量は増えていきます。

とまあ、考えるだけ疲れる訳です。

@2006/03/26 22:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | くるま・車
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