
「スナップショットの削除」は、ロールフォワード的な感じ。
スナップショットを開始してからの変更を「無かったことにする」のではなく、スナップショットを終了して現在の最新の状態に一本化するという意味。
上記のことをやろうとしたら、まずは先に戻りたいところのスナップショットを右クリックして「スナップショットに復元(ロールバック)」して、再度 「スナップショットの削除」という操作をすることになるだろう。
推測調でかいているが、おおむねその操作で間違いなかろうと思われるところまでは自分でも試してみた。

シャットダウン状態でスナップショットを開始するほうが、運用がクリーンにできると思う。
OracleのClientドライバーを入れたり、消したりはこれが楽チンだ。
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