AMD ソケットM2対応のマザーボードは2〜3万円
肝心の CPUの価格は 従来の同一スペックのモデル+数千円ほど。
Athlon64 X2 3800+ は 38800円
同 65W版が 39800円だった。
AMD Athlon™ 64 X2 Dual-Core Model 3800+35W版はまだ店頭に並んでいないようです。
この値段だともしかすると、年内にAM2に移行しているかもしれませんねぇ。
しかしDDR2メモリが若干値上がりの様子(一割くらい+)
今回のお買い物は。
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FST-120【デジタル祭0607】アイネックス ファンステイ金具セット 120mm用 FST-120【受発注(お取り寄せ... 
同80mmの製品

を使っていたのだが、なるべく大口径のFANにしたかったので120ミリ枠を購入。
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株式会社サイズ | 商品詳細 |SA1225FDB12L/12M 超静音(L)、静音(M)鎌フロゥ12cm超静音 1000rpm 15.8dbScythe SA1225FDB12L 
エアフロー的には今まで使っていた80mmのファンと良い勝負ですが、音は格段に静か。しかも直径が大きくなったので広い範囲を直接送風で冷却可能。
先行してPCのハードディスク冷却用に使っている
S-FLEX SFF21Eも調子よいです。(とても静か)
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Ainex | SAT-3100BL

今回の買い物の中では一番満足度が高いです。
今までのSATAケーブルは、「ケーブルが固い」「抜けやすい」という2重苦でして半ばあきらめ掛けていたのですが、このケーブルはそのあたりの違いが見られます。
・抜けにくいラッチ付き。

私が今まで使っていたSATA2対応の抜け落ち防止付きのケーブル(下側の黒いほう)と比べても、ラッチの形状、出っ張りの位置などがかなり違います。
そして今回買ったこの青いほうのケーブルのコネクタとマザーボート・ハードディスクとがベストフィットするのです。
今までのようにはそう簡単に抜け落ちません。
・(結果的にかもしれないが)柔らかケーブル

ケーブルが柔らかいのでクネクネッと自由に引き回せます。
今までのケーブルはどちらかというと堅めで、ケーブルが動くとコネクタ部まで抜けそうなくらいに力を伝えてしまいましたが、SAT-3100BL のケーブルの方はケーブルが柔らかいのでコネクタが外れそうになるあの恐ろしさがありません。
(写真で伝えるのは難しいですが)
そのほかの買い物
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USB2.0変換ケーブル 150mm 一体型→ピン分離型X2Owltech CBL-USEPAこれをマザーボート側に仕込んでおけば、ケーブルの抜き差しが楽になるのではないかと考えた。
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UC-004V
無くても困らないのに、なぜか見つけて買ってしまった。
刺すものが無いところはこれで埋めるぞ。
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GR_BC015 (
コネクタ付ブラケット)

危険なパーツです。
内部の電源を外に出します。
主な目的は 外に出したハードディスクの冷却用にファンを回すためです。

ファンはあるので、ファン用の電源変換ケーブルも購入。
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裸族の服(CRF35-BK)結局ブラックも買ってしまいました。
これで全色コンプリート!

裏側はこのように基盤の部分を完全に覆い隠すので手に触れることがなく安全に外に出しておけます。